いつくしみと、まこととを捨ててはならない、 それをあなたの首に結び、心の碑にしるせ。
そして、あなたがたは自分自身が、わたしたちから送られたキリストの手紙であって、墨によらず生ける神の霊によって書かれ、石の板にではなく人の心の板に書かれたものであることを、はっきりとあらわしている。
これをあなたの指にむすび、 これをあなたの心の碑にしるせ。
「わたしが、それらの日の後、 彼らに対して立てようとする契約はこれであると、 主が言われる。 わたしの律法を彼らの心に与え、 彼らの思いのうちに書きつけよう」 と言い、
つねに、これをあなたの心に結び、 あなたの首のまわりにつけよ。
彼の口には、まことの律法があり、そのくちびるには、不義が見られなかった。彼は平安と公義とをもって、わたしと共に歩み、また多くの人を不義から立ち返らせた。
光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――
いつくしみとまことによって、とがはあがなわれる、 主を恐れることによって、人は悪を免れる。
いつくしみと、まこととは王を守る、 その位もまた正義によって保たれる。
それらは、あなたの頭の麗しい冠となり、 あなたの首の飾りとなるからである。
わたしはあなたにむかって 罪を犯すことのないように、 心のうちにみ言葉をたくわえました。
主のすべての道はその契約とあかしとを守る者には いつくしみであり、まことである。
そして、これを、手につけて、しるしとし、目の間に置いて記念とし、主の律法をあなたの口に置かなければならない。主が強い手をもって、あなたをエジプトから導き出されるからである。
「ユダの罪は、鉄の筆、金剛石のとがりをもってしるされ、彼らの心の碑と、祭壇の角に彫りつけられている。
またあなたはこれをあなたの手につけてしるしとし、あなたの目の間に置いて覚えとし、
イスラエルの人々よ、 主の言葉を聞け。 主はこの地に住む者と争われる。 この地には真実がなく、愛情がなく、 また神を知ることもないからである。
偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならない。
あなたは、きのう来たばかりです。わたしは自分の行く所を知らずに行くのに、どうしてきょう、あなたを、われわれと共にさまよわせてよいでしょう。あなたは帰りなさい。あなたの兄弟たちも連れて帰りなさい。どうぞ主が恵みと真実をあなたに示してくださるように」。
いつくしみと、まこととは共に会い、 義と平和とは互に口づけし、
悪を計る者はおのれを誤るではないか、 善を計る者にはいつくしみと、まこととがある。
主は彼の前を過ぎて宣べられた。「主、主、あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく、いつくしみと、まこととの豊かなる神、